| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルのhwmonサブシステムに含まれるpowerzドライバにて、USBデバイス切断時にUse-After-Freeの脆弱性が存在していました。具体的には、powerz_disconnect()関数がURBを解放し、関連するミューテックスを解放した後に、powerz_read()関数が解放されたURBにアクセスを試みることで不正なメモリアクセスが発生する問題です。本脆弱性は、powerz_disconnect()関数でpriv-urbをNULLに設定し、powerz_read_data()関数で切断状態を適切に検出して処理を中断させることで修正されました。また、usb_set_intfdata()の呼び出し位置を移動させ、切断ハンドラが常にprivポインタを取得できるよう改善されました。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年4月24日0:00 |
| 登録日 | 2026年4月30日12:33 |
| 最終更新日 | 2026年4月30日12:33 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.8 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.12.83 未満 |
| Linux Kernel 6.13 以上 6.18.24 未満 |
| Linux Kernel 6.19 以上 6.19.14 未満 |
| Linux Kernel 7.0 以上 7.0.1 未満 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年04月30日] 掲載 |
2026年4月30日12:33 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: hwmon: (powerz) Fix use-after-free on USB disconnect After powerz_disconnect() frees the URB and releases the mutex, a Fix by: |
|---|---|
| 公表日 | 2026年4月25日0:16 |
| 登録日 | 2026年4月25日4:07 |
| 最終更新日 | 2026年4月27日21:16 |