pypdf projectのpypdfにおける過剰なサイズ値のメモリ割り当てに関する脆弱性
タイトル pypdf projectのpypdfにおける過剰なサイズ値のメモリ割り当てに関する脆弱性
概要

pypdfは無料かつオープンソースの純粋なPython製PDFライブラリです。6.10.2未満のバージョンには脆弱性が存在し、それを悪用する攻撃者はRAMを枯渇させるPDFを作成できます。この攻撃を行うには、サイズの大きい値を持つ`/FlateDecode`を使用して画像にアクセスする必要があります。この問題はpypdf 6.10.2で修正されました。回避策としては、パッチの変更を手動で適用することが考えられます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月22日0:00
登録日 2026年4月30日12:26
最終更新日 2026年4月30日12:26
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
pypdf project
pypdf 6.10.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日12:26

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41314
概要

pypdf is a free and open-source pure-python PDF library. An attacker who uses a vulnerability present in versions prior to 6.10.2 can craft a PDF which leads to the RAM being exhausted. This requires accessing an image using `/FlateDecode` with large size values. This has been fixed in pypdf 6.10.2. As a workaround, one may apply the changes from the patch manually.

公表日 2026年4月23日7:16
登録日 2026年4月25日4:06
最終更新日 2026年4月28日4:29
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:pypdf_project:pypdf:*:*:*:*:*:*:*:* 6.10.2
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧