ggml.aiのllama.cppにおける複数の脆弱性
タイトル ggml.aiのllama.cppにおける複数の脆弱性
概要

llama.cpp は複数の大型言語モデル(LLM)の推論をC/C++で行うソフトウェアです。b8146より前のgguf.cpp内のgguf_init_from_file_impl()には整数オーバーフローの脆弱性が存在しており、その結果ヒープ割り当てが小さくなってしまいます。その後のfread()の使用により、バッファ境界を超えて528バイト以上の攻撃者制御データが書き込まれてしまいます。この脆弱性は同ファイル内の類似のバグに対する回避策を回避するものでしたが、一部の修正が見落とされていました。この脆弱性はb8146で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年3月12日0:00
登録日 2026年4月30日12:16
最終更新日 2026年4月30日12:16
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
ggml.ai
llama.cpp b8146 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日12:16