LinuxのLinux Kernelにおける二重解放に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける二重解放に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。net: bcmaspにおけるWoL irqの二重解放の問題を修正しました。wol_irqはdevm_request_irq()で生成されているため、明示的に解放する必要はありません。devresが自動的に解放を行います。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月22日0:00
登録日 2026年4月30日12:15
最終更新日 2026年4月30日12:15
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.21 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.11 未満
Linux Kernel 6.6
Linux Kernel 6.6.1 以上 6.12.80 未満
Linux Kernel 7.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日12:15

NVD脆弱性情報
CVE-2026-31506
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

net: bcmasp: fix double free of WoL irq

We do not need to free wol_irq since it was instantiated with
devm_request_irq(). So devres will free for us.

公表日 2026年4月22日23:16
登録日 2026年4月25日4:05
最終更新日 2026年4月29日0:05
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 6.6.1 6.12.80
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 6.13 6.18.21
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 6.19 6.19.11
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:6.6:-:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:7.0:rc1:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:7.0:rc2:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:7.0:rc3:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:7.0:rc4:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:7.0:rc5:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:7.0:rc6:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:7.0:rc7:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧