gimp等の複数ベンダの製品における境界外読み取りに関する脆弱性
タイトル gimp等の複数ベンダの製品における境界外読み取りに関する脆弱性
概要

GIMPに脆弱性が発見されました。この脆弱性は、特別に細工されたICNS画像ファイルを処理する際に発生する`icns_slurp()`関数のヒープバッファオーバーリードです。攻撃者は悪意のあるICNSファイルを提供することで、該当ファイルを処理するシステム上でアプリケーションをクラッシュさせたり、情報を漏洩させたりする可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月15日0:00
登録日 2026年4月30日11:02
最終更新日 2026年4月30日11:02
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.1
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:N/A:H
影響を受けるシステム
gimp
gimp 
レッドハット
Red Hat Enterprise Linux 6.0
Red Hat Enterprise Linux 7.0
Red Hat Enterprise Linux 8.0
Red Hat Enterprise Linux 9.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日11:02

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40917
概要

A flaw was found in GIMP. This vulnerability, a heap buffer over-read in the `icns_slurp()` function, occurs when processing specially crafted ICNS image files. An attacker could provide a malicious ICNS file, potentially leading to application crashes or information disclosure on systems that process such files.

公表日 2026年4月16日5:16
登録日 2026年4月17日4:12
最終更新日 2026年4月18日0:08
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧