Kubernetesのingress-nginxにおける入力確認に関する脆弱性
タイトル Kubernetesのingress-nginxにおける入力確認に関する脆弱性
概要

ingress-nginxにおいて、Ingressアノテーションの組み合わせを用いることでnginxの設定を注入できるセキュリティ問題が発見されました。これにより、ingress-nginxコントローラーのコンテキストで任意のコードを実行でき、コントローラーがアクセスできるSecretsの情報が漏洩する可能性があります。デフォルトのインストールでは、コントローラーがクラスタ全体のすべてのSecretsにアクセスできることに注意が必要です。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年3月19日0:00
登録日 2026年4月30日10:58
最終更新日 2026年4月30日10:58
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Kubernetes
ingress-nginx 1.13.9 未満
ingress-nginx 1.14.0 以上 1.14.5 未満
ingress-nginx 1.15.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日10:58