wolfSSL Inc.のwolfSSLにおけるデータの整合性検証不備に関する脆弱性
タイトル wolfSSL Inc.のwolfSSLにおけるデータの整合性検証不備に関する脆弱性
概要

wolfSSLのPKCS7 CBC復号処理にはパディングオラクルの脆弱性が存在し、攻撃者が改変した暗号文を使った繰り返しの復号クエリを通じて平文を回復できる可能性があります。以前のwolfSSLのバージョンでは内部のパディングバイトが検証されていませんでした。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月9日0:00
登録日 2026年4月30日10:58
最終更新日 2026年4月30日10:58
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
影響を受けるシステム
wolfSSL Inc.
wolfSSL 5.9.0 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日10:58

NVD脆弱性情報
CVE-2026-5504
概要

A padding oracle exists in wolfSSL's PKCS7 CBC decryption that could allow an attacker to recover plaintext through repeated decryption queries with modified ciphertext. In previous versions of wolfSSL the interior padding bytes are not validated.

公表日 2026年4月10日8:17
登録日 2026年4月15日11:35
最終更新日 2026年4月14日0:02
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧