NetFoundryのzrokにおける複数の脆弱性
タイトル NetFoundryのzrokにおける複数の脆弱性
概要

zrokは、ウェブサービス、ファイル、およびネットワークリソースを共有するためのソフトウェアです。バージョン2.0.1より前では、endpoints.GetSessionCookieが攻撃者が提供したクッキーチャンクの数を解析し、トークンの検証が行われる前に上限なしでmake([]string, count)を呼び出していました。この関数はOAuth保護されたプロキシ共有へのすべてのリクエストで呼び出されるため、認証されていないリモートの攻撃者が1リクエストごとにギガバイト規模のヒープ割り当てを引き起こし、プロセスレベルでOOM終了やゴルーチンのパニックの繰り返しを起こす可能性があります。publicProxyとdynamicProxyの両方が影響を受けました。バージョン2.0.1でこの問題は修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月17日0:00
登録日 2026年4月27日11:27
最終更新日 2026年4月27日11:27
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
NetFoundry
zrok 2.0.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月27日]
  掲載
2026年4月27日11:27

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40303
概要

zrok is software for sharing web services, files, and network resources. Prior to version 2.0.1, endpoints.GetSessionCookie parses an attacker-supplied cookie chunk count and calls make([]string, count) with no upper bound before any token validation occurs. The function is reached on every request to an OAuth-protected proxy share, allowing an unauthenticated remote attacker to trigger gigabyte-scale heap allocations per request, leading to process-level OOM termination or repeated goroutine panics. Both publicProxy and dynamicProxy are affected. Version 2.0.1 patches the issue.

公表日 2026年4月18日6:16
登録日 2026年4月19日4:08
最終更新日 2026年4月24日3:33
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:netfoundry:zrok:*:*:*:*:*:*:*:* 2.0.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧