Uutilsのuutils coreutilsにおける重要なリソースに対する不適切なパーミッションの割り当てに関する脆弱性
タイトル Uutilsのuutils coreutilsにおける重要なリソースに対する不適切なパーミッションの割り当てに関する脆弱性
概要

uutils coreutils の nohup ユーティリティは、明示的に制限付き権限を指定せずにデフォルトの出力ファイル nohup.out を作成します。このため、ファイルは umask に基づく権限を継承し、通常は全ユーザーが読み取り可能なファイル(0644)となります。複数ユーザー環境では、システム上の任意のユーザーがコマンドの標準出力および標準エラー出力を読み取ることができ、その結果、機密情報が露出する可能性があります。この挙動は、nohup.out を所有者のみがアクセス可能な権限(0600)で作成する GNU coreutils とは異なります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月22日0:00
登録日 2026年4月27日11:17
最終更新日 2026年4月27日11:17
CVSS3.0 : 低
スコア 3.3
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
影響を受けるシステム
Uutils
uutils coreutils 
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月27日]
  掲載
2026年4月27日11:17

NVD脆弱性情報
CVE-2026-35367
概要

The nohup utility in uutils coreutils creates its default output file, nohup.out, without specifying explicit restricted permissions. This causes the file to inherit umask-based permissions, typically resulting in a world-readable file (0644). In multi-user environments, this allows any user on the system to read the captured stdout/stderr output of a command, potentially exposing sensitive information. This behavior diverges from GNU coreutils, which creates nohup.out with owner-only (0600) permissions.

公表日 2026年4月23日2:16
登録日 2026年4月25日4:05
最終更新日 2026年4月25日4:19
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:uutils:coreutils:-:*:*:*:*:rust:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧