pypdf projectのpypdfにおける過度な反復の脆弱性
タイトル pypdf projectのpypdfにおける過度な反復の脆弱性
概要

pypdfは無料かつオープンソースの純粋なPython製PDFライブラリです。バージョン6.10.1より前のバージョンに存在する脆弱性を悪用する攻撃者が、長時間の実行を引き起こすPDFを作成できる可能性があります。この攻撃には、誤った大きな`/Size`値を持つクロスリファレンスストリームや、誤った大きな`/N`値を持つオブジェクトストリームが必要です。この問題はpypdf 6.10.1で修正されました。回避策としては、パッチの変更を手動で適用することが可能です。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月22日0:00
登録日 2026年4月27日10:46
最終更新日 2026年4月27日10:46
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L
影響を受けるシステム
pypdf project
pypdf 6.10.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月27日]
  掲載
2026年4月27日10:46

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41168
概要

pypdf is a free and open-source pure-python PDF library. An attacker who uses a vulnerability present in versions prior to 6.10.1 can craft a PDF which leads to long runtimes. This requires cross-reference streams with wrong large `/Size` values or object streams with wrong large `/N` values. This has been fixed in pypdf 6.10.1. As a workaround, one may apply the changes from the patch manually.

公表日 2026年4月23日6:17
登録日 2026年4月25日4:06
最終更新日 2026年4月24日22:07
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:pypdf_project:pypdf:*:*:*:*:*:*:*:* 6.10.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧