nearformのfast-jwtにおける複数の脆弱性
タイトル nearformのfast-jwtにおける複数の脆弱性
概要

fast-jwtは高速なJSON Web Token(JWT)実装を提供します。バージョン0.0.1から6.2.0未満までの間に、不適切に異なるトークン用に一意のキーを作成しないカスタムcacheKeyBuilderメソッドを設定すると、キャッシュの衝突が発生する可能性があります。これにより、検証プロセス中にトークンが誤って判別され、有効なトークンが別の有効なトークンのクレームを返すため、誤ったトークンに基づいてユーザーが他のユーザーとして誤認されるおそれがあります。バージョン6.2.0にはこの問題を修正するパッチが含まれています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月6日0:00
登録日 2026年4月24日11:43
最終更新日 2026年4月24日11:43
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
nearform
fast-jwt 0.1.0 以上 6.1.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:43

NVD脆弱性情報
CVE-2026-35039
概要

fast-jwt provides fast JSON Web Token (JWT) implementation. From 0.0.1 to before 6.2.0, setting up a custom cacheKeyBuilder method which does not properly create unique keys for different tokens can lead to cache collisions. This could cause tokens to be mis-identified during the verification process leading to valid tokens returning claims from different valid tokens and users being mis-identified as other users based on the wrong token. Version 6.2.0 contains a patch.

公表日 2026年4月7日2:17
登録日 2026年4月15日11:27
最終更新日 2026年4月23日4:05
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:nearform:fast-jwt:*:*:*:*:*:node.js:*:* 0.1.0 6.1.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧