Daniel GatisのRembgにおける複数の脆弱性
タイトル Daniel GatisのRembgにおける複数の脆弱性
概要

Rembgは画像の背景を除去するツールです。バージョン2.0.75より前のrembgのHTTPサーバーにはパストラバーサルの脆弱性が存在しており、認証されていないリモートの攻撃者がサーバーのファイルシステム上の任意のファイルを読み取ることが可能でした。悪意のあるmodel_pathパラメータを含む細工されたリクエストを送信することで、攻撃者はサーバーに対して任意のファイルをONNXモデルとして読み込ませようとし、エラーメッセージを通じてファイルの存在や権限、さらにはファイル内容を明らかにすることができました。この脆弱性はバージョン2.0.75で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月10日0:00
登録日 2026年4月24日11:42
最終更新日 2026年4月24日11:42
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
影響を受けるシステム
Daniel Gatis
Rembg 2.0.75 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:42

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40086
概要

Rembg is a tool to remove images background. Prior to 2.0.75, a path traversal vulnerability in the rembg HTTP server allows unauthenticated remote attackers to read arbitrary files from the server's filesystem. By sending a crafted request with a malicious model_path parameter, an attacker can force the server to attempt loading any file as an ONNX model, revealing file existence, permissions, and potentially file contents through error messages. This vulnerability is fixed in 2.0.75.

公表日 2026年4月11日2:17
登録日 2026年4月15日11:36
最終更新日 2026年4月24日0:08
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:danielgatis:rembg:*:*:*:*:*:*:*:* 2.0.75
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧