GNU ProjectのGNU C Libraryにおける複数の脆弱性
タイトル GNU ProjectのGNU C Libraryにおける複数の脆弱性
概要

GNU Cライブラリのバージョン2.7から2.43において、%mc(mallocによって割り当てられた文字列マッチ)を使ったscanfファミリーの関数呼び出しで、フォーマット幅指定子に明示的に1024より大きい幅を指定すると、ヒープバッファで1バイトのオーバーフローが発生する可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月20日0:00
登録日 2026年4月24日11:35
最終更新日 2026年4月24日11:35
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
GNU Project
GNU C Library 2.7 から 2.43
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:35

NVD脆弱性情報
CVE-2026-5450
概要

Calling the scanf family of functions with a %mc (malloc'd character match) in the GNU C Library version 2.7 to version 2.43 with a format width specifier with an explicit width greater than 1024 could result in a one byte heap buffer overflow.

公表日 2026年4月21日6:16
登録日 2026年4月25日4:02
最終更新日 2026年4月24日0:33
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:gnu:glibc:*:*:*:*:*:*:*:* 2.7 2.43
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧