WSO2のWSO2 Identity Serverにおけるセッション期限に関する脆弱性
タイトル WSO2のWSO2 Identity Serverにおけるセッション期限に関する脆弱性
概要

WSO2 Identity Serverにおいて、ユーザーアカウントがロックされた場合でも、アクティブなアクセストークンは取り消されず無効化されません。この取り消しの不履行により、以前に発行された有効なトークンが引き続き使用可能となり、ロックされたユーザーアカウントが保護されたリソースにアクセスし続ける可能性があります。セキュリティ上の影響として、ロックされたユーザーアカウントが既存の有効期限切れでないアクセストークンを使用して保護されたリソースへのアクセスを維持できる状態となります。これによりアクセス制御ポリシーが回避されるセキュリティギャップが生じ、不正なデータアクセスや操作がトークンの自然な期限切れまで許される危険性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月16日0:00
登録日 2026年4月24日11:34
最終更新日 2026年4月24日11:34
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.4
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
WSO2
WSO2 Identity Server 5.2.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:34

NVD脆弱性情報
CVE-2025-12624
概要

Active access tokens are not revoked or invalidated when a user account is locked within WSO2 Identity Server. This failure to enforce revocation allows previously issued, valid tokens to remain usable, enabling continued access to protected resources by locked user accounts.

The security consequence is that a locked user account can maintain access to protected resources through the use of existing, unexpired access tokens. This creates a security gap where access control policies are bypassed, potentially leading to unauthorized data access or actions until the tokens naturally expire.

公表日 2026年4月16日20:16
登録日 2026年4月17日4:12
最終更新日 2026年4月24日0:34
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:wso2:identity_server:5.2.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧