Zulipにおけるパストラバーサルの脆弱性
タイトル Zulipにおけるパストラバーサルの脆弱性
概要

Zulipはオープンソースのチームコラボレーションツールです。バージョン1.4.0からバージョン11.6未満までの間、./manage.py importコマンドはuploads/records.json内のパストラバーサルによりサーバのファイルシステムから任意のファイルを読み取ることが可能でした。細工されたエクスポート用tarballにより、Zulipユーザーが読み取れる任意のファイルを、インポート時にサーバがuploadsディレクトリにコピーしてしまう問題が発生していました。この問題はバージョン11.6で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月3日0:00
登録日 2026年4月24日11:33
最終更新日 2026年4月24日11:33
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.1
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:L/A:N
影響を受けるシステム
Zulip
Zulip 1.4.0 から 11.5
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:33

NVD脆弱性情報
CVE-2026-26058
概要

Zulip is an open-source team collaboration tool. From version 1.4.0 to before version 11.6, ./manage.py import reads arbitrary files from the server filesystem via path traversal in uploads/records.json. A crafted export tarball causes the server to copy any file the zulip user can read into the uploads directory during import. This issue has been patched in version 11.6.

公表日 2026年4月4日6:17
登録日 2026年4月15日11:24
最終更新日 2026年4月23日3:17
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:zulip:zulip:*:*:*:*:*:*:*:* 1.4.0 11.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧