OpenPrintingのCUPSにおける不正な認証に関する脆弱性
タイトル OpenPrintingのCUPSにおける不正な認証に関する脆弱性
概要

OpenPrinting CUPSは、Linuxおよびその他のUnix系オペレーティングシステム向けのオープンソース印刷システムです。バージョン2.4.16以前のCUPSデーモン(cupsd)には、認証チェック時に大文字小文字を区別しないユーザー名比較が原因で認証バイパスが発生する脆弱性があります。この脆弱性により、権限のないユーザーが大文字小文字だけが異なるユーザー名を使用して認可されたユーザーになりすまし、制限された操作に不正にアクセスできる可能性があります。公開時点では、修正パッチは公開されていません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月3日0:00
登録日 2026年4月24日11:32
最終更新日 2026年4月24日11:32
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:L/A:N
影響を受けるシステム
OpenPrinting
CUPS 2.4.16 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:32

NVD脆弱性情報
CVE-2026-27447
概要

OpenPrinting CUPS is an open source printing system for Linux and other Unix-like operating systems. In versions 2.4.16 and prior, CUPS daemon (cupsd) contains an authorization bypass vulnerability due to case-insensitive username comparison during authorization checks. The vulnerability allows an unprivileged user to gain unauthorized access to restricted operations by using a user with a username that differs only in case from an authorized user. At time of publication, there are no publicly available patches.

公表日 2026年4月4日7:16
登録日 2026年4月15日11:24
最終更新日 2026年4月23日1:20
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openprinting:cups:*:*:*:*:*:*:*:* 2.4.16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧