Nginx UI TeamのNginx UIにおける WebSocket でのオリジン検証の欠如に関する脆弱性
タイトル Nginx UI TeamのNginx UIにおける WebSocket でのオリジン検証の欠如に関する脆弱性
概要

Nginx UIはNginxウェブサーバーのためのウェブユーザーインターフェースです。バージョン2.3.5以前では、nginx-uiのすべてのWebSocketエンドポイントがgorilla/websocketのUpgraderを使用しており、CheckOriginが無条件にtrueを返すため、クロスサイトWebSocketハイジャック(CSWSH)が可能でした。さらに、認証トークンはブラウザのクッキーに保存されており(HttpOnlyや明示的なSameSite属性がなくJavaScriptを介して設定されるため)、ログイン中の管理者が攻撃者が制御するページを訪問すると、悪意のあるウェブページがnginx-uiインスタンスへの認証済みWebSocket接続を確立できてしまいます。この問題はバージョン2.3.5で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月20日0:00
登録日 2026年4月24日11:28
最終更新日 2026年4月24日11:28
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:N
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:28

NVD脆弱性情報
CVE-2026-34403
概要

Nginx UI is a web user interface for the Nginx web server. Prior to version 2.3.5, all WebSocket endpoints in nginx-ui use a gorilla/websocket Upgrader with CheckOrigin unconditionally returning true, allowing Cross-Site WebSocket Hijacking (CSWSH). Combined with the fact that authentication tokens are stored in browser cookies (set via JavaScript without HttpOnly or explicit SameSite attributes), a malicious webpage can establish authenticated WebSocket connections to the nginx-ui instance when a logged-in administrator visits the attacker-controlled page. Version 2.3.5 patches the issue.

公表日 2026年4月21日6:16
登録日 2026年4月25日4:02
最終更新日 2026年4月23日2:35
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:nginxui:nginx_ui:*:*:*:*:*:*:*:* 2.3.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧