honoにおけるパストラバーサルの脆弱性
タイトル honoにおけるパストラバーサルの脆弱性
概要

Honoは任意のJavaScriptランタイムをサポートするWebアプリケーションフレームワークです。4.12.12より前のバージョンでは、serveStaticのパス処理の不一致により、リクエストパスに繰り返しスラッシュ(//)を使用することで保護された静的ファイルにアクセスできました。認可のためにルートベースのミドルウェア(例:/admin/*)が使用されている場合、ルーターは繰り返しスラッシュを含むパスと一致しないことがあり、一方でserveStaticはこれらを正規化されたパスとして解決します。これによりミドルウェアを回避できる可能性があります。この脆弱性は4.12.12で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月8日0:00
登録日 2026年4月23日10:11
最終更新日 2026年4月23日10:11
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
影響を受けるシステム
hono
hono 4.12.11 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月23日]
  掲載
2026年4月23日10:11

NVD脆弱性情報
CVE-2026-39407
概要

Hono is a Web application framework that provides support for any JavaScript runtime. Prior to 4.12.12, a path handling inconsistency in serveStatic allows protected static files to be accessed by using repeated slashes (//) in the request path. When route-based middleware (e.g., /admin/*) is used for authorization, the router may not match paths containing repeated slashes, while serveStatic resolves them as normalized paths. This can lead to a middleware bypass. This vulnerability is fixed in 4.12.12.

公表日 2026年4月9日0:16
登録日 2026年4月15日11:32
最終更新日 2026年4月22日3:36
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:hono:hono:*:*:*:*:*:node.js:*:* 4.12.11
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧