FastGPTにおける複数の脆弱性
タイトル FastGPTにおける複数の脆弱性
概要

FastGPTはAIエージェント構築プラットフォームです。バージョン4.14.10.4以前では、Broken Access Controlの脆弱性(IDOR/BOLA)により、認証済みの任意のチームが他のチームに属するアプリケーションのappIdを提供することで、それらのアプリケーションにアクセスして実行可能でした。APIはチームトークンを正しく検証しますが、要求されたアプリケーションが認証済みチームに属しているかどうかを確認しません。その結果、テナント間でデータ漏洩およびプライベートなAIワークフローの不正実行が発生しました。この脆弱性はバージョン4.14.10.4で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月10日0:00
登録日 2026年4月23日10:10
最終更新日 2026年4月23日10:10
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
FastGPT
FastGPT 4.14.10.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月23日]
  掲載
2026年4月23日10:10

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40252
概要

FastGPT is an AI Agent building platform. Prior to 4.14.10.4, Broken Access Control vulnerability (IDOR/BOLA) allows any authenticated team to access and execute applications belonging to other teams by supplying a foreign appId. While the API correctly validates the team token, it does not verify that the requested application belongs to the authenticated team. This leads to cross-tenant data exposure and unauthorized execution of private AI workflows. This vulnerability is fixed in 4.14.10.4.

公表日 2026年4月11日6:16
登録日 2026年4月15日11:37
最終更新日 2026年4月22日3:52
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:fastgpt:fastgpt:*:*:*:*:*:*:*:* 4.14.10.4
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧