util-linux の runuser における親セッションにエスケープされる脆弱性
タイトル util-linux の runuser における親セッションにエスケープされる脆弱性
概要

util-linux の runuser には、親セッションにエスケープされる脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルユーザにより、端末の入力バッファに文字をプッシュする巧妙に細工された TIOCSTI ioctl コールを介して、親セッションにエスケープされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2016年2月25日0:00
登録日 2017年3月17日15:48
最終更新日 2017年3月17日15:48
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
CVSS2.0 : 危険
スコア 7.2
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
影響を受けるシステム
kernel.org
util-linux 2.24.2-1
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2017年03月17日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2016-2779
概要

runuser in util-linux allows local users to escape to the parent session via a crafted TIOCSTI ioctl call, which pushes characters to the terminal's input buffer.

公表日 2017年2月8日0:59
登録日 2021年1月26日14:09
最終更新日 2024年11月21日11:48
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:kernel:util-linux:2.24.2-1:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧