Microsoft Office 2013 および 2016 のクイック実行の実装における ASLR 保護メカニズムを回避される脆弱性
タイトル Microsoft Office 2013 および 2016 のクイック実行の実装における ASLR 保護メカニズムを回避される脆弱性
概要

Microsoft Office 2013 および 2016 のクイック実行 (C2R) の実装には、ASLR 保護メカニズムを回避される脆弱性が存在します。 マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「Microsoft APP-V ASLR バイパス」と記載されています。 補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-254: Security Features (セキュリティ機能) と識別されています。 http://cwe.mitre.org/data/definitions/254.html

想定される影響 ローカルユーザにより、巧妙に細工されたアプリケーションを介して、ASLR 保護メカニズムを回避される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2016年9月13日0:00
登録日 2016年9月15日18:14
最終更新日 2016年9月15日18:14
CVSS3.0 : 低
スコア 3.3
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:N/A:N
CVSS2.0 : 警告
スコア 4.3
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N
影響を受けるシステム
マイクロソフト
Microsoft Office 2013 SP1 (32 ビット版)
Microsoft Office 2013 SP1 (64 ビット版)
Microsoft Office 2016 (32 ビット版)
Microsoft Office 2016 (64 ビット版)
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2016年09月15日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2016-0137
概要

The Click-to-Run (C2R) implementation in Microsoft Office 2013 SP1 and 2016 allows local users to bypass the ASLR protection mechanism via a crafted application, aka "Microsoft APP-V ASLR Bypass."

公表日 2016年9月14日19:59
登録日 2021年1月26日14:03
最終更新日 2024年11月21日11:41
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:microsoft:office:2013:sp1:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:a:microsoft:office:2016:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧