Linux Kernel の kernel/auditsc.c の audit_log_single_execve_arg 関数における文字セットの制限を回避される脆弱性
タイトル Linux Kernel の kernel/auditsc.c の audit_log_single_execve_arg 関数における文字セットの制限を回避される脆弱性
概要

Linux Kernel の kernel/auditsc.c の audit_log_single_execve_arg 関数には、競合状態により、文字セットの制限を回避される、またはシステムコールの監査を中断される脆弱性が存在します。 本脆弱性は、"ダブルフェッチの脆弱性" と呼ばれています。

想定される影響 ローカルユーザにより、特定の文字列を変更されることで、文字セットの制限を回避される、またはシステムコールの監査を中断される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2016年7月20日0:00
登録日 2016年8月18日14:18
最終更新日 2016年8月18日14:18
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.7
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N
CVSS2.0 : 注意
スコア 1.9
ベクター AV:L/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.7 まで
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2016年08月18日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2016-6136
概要

Race condition in the audit_log_single_execve_arg function in kernel/auditsc.c in the Linux kernel through 4.7 allows local users to bypass intended character-set restrictions or disrupt system-call auditing by changing a certain string, aka a "double fetch" vulnerability.

公表日 2016年8月7日5:59
登録日 2021年1月26日14:14
最終更新日 2024年11月21日11:55
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 4.7
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧