Cryptography API: Next Generation (CNG) におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
タイトル Cryptography API: Next Generation (CNG) におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要

Cryptography API: Next Generation (CNG) には、BCryptDecrypt の処理に起因するサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。 報告者: NEC 芦野 佑樹 氏

想定される影響 細工された鍵データを Cryptography API: Next Generation (CNG) で処理することで、当該製品を異常終了させられる可能性があります。
対策

[アップグレードする] 開発者によると、Windows 8 以降に含まれる Cryptography API: Next Generation (CNG) は本脆弱性の影響を受けないとのことです。 OS を Windows 8.1 以降にアップグレードしてください。 なお、開発者は次のように述べています: この問題が悪用された場合の影響は限定的であり、最大でもローカル コンピューター上からの DoSに悪用される可能性があるとの判断です。そして、現状では、リモートからの悪用やコードの実行等は困難であると判断しております。 なおWindows 8 以降に含まれる Cryptography API: Next Generation (CNG) は本脆弱性の影響を受けません。OS を サポート対象の Windows 8.1 以降にアップグレードすることを推奨します。

公表日 2016年10月7日0:00
登録日 2016年10月7日12:02
最終更新日 2016年10月7日12:02
CVSS3.0 : 低
スコア 3.3
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:L
CVSS2.0 : 警告
スコア 4.3
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P
影響を受けるシステム
マイクロソフト
Microsoft Windows 7 以前の Windows に含まれる Cryptography API: Next Generation (CNG)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2016年10月07日]
  掲載
2018年2月17日10:37