PhishWall クライアント Internet Explorer版における DLL 読み込みに関する脆弱性
タイトル PhishWall クライアント Internet Explorer版における DLL 読み込みに関する脆弱性
概要

株式会社セキュアブレインが提供する PhishWall クライアント Internet Explorer版は、不正送金やフィッシング対策用のソフトウェアです。PhishWall クライアント Internet Explorer版のインストーラには、DLL を読み込む際の検索パスに問題があり、意図しない DLL を読み込んでしまう脆弱性が存在します。 当該製品のインストーラは Install Shield の旧バージョンで作成されていますが、最新の Install Shield では、DLL 読み込みの問題に対して対策を行っています。詳細については「Best Practices to Avoid Windows Setup Launcher Executable Issues」を参照してください。 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。 報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 吉川孝志 氏

想定される影響 インストーラを実行している管理者の権限で、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[最新のインストーラを使用する] 開発者が提供する情報をもとに、最新のインストーラを使用してください。 なお、本脆弱性の影響を受けるのはインストーラの起動時のみのため、既存のユーザは PhishWall クライアント Internet Explorer版をアップデートする必要はありません。

公表日 2016年8月17日0:00
登録日 2016年8月17日15:33
最終更新日 2017年5月23日14:24
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
CVSS2.0 : 警告
スコア 6.8
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
影響を受けるシステム
株式会社セキュアブレイン
PhishWall クライアント Internet Explorer版 Ver. 3.7.8.1 およびそれ以前のインストーラ
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2016年08月17日]
  掲載
[2017年05月23日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2016-4846) を追加
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2016-4846
概要

Untrusted search path vulnerability in the installer of PhishWall Client Internet Explorer before 3.7.8.2.

公表日 2017年4月21日23:59
登録日 2021年1月26日14:12
最終更新日 2024年11月21日11:53
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:securebrain:phishwall_client:*:*:*:*:*:internet_explorer:*:* 3.7.8.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧