Linux Kernel の NFS クライアントの fs/nfs/nfs4proc.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
タイトル Linux Kernel の NFS クライアントの fs/nfs/nfs4proc.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要

Linux Kernel の NFS クライアントの fs/nfs/nfs4proc.c は、リカバリ操作への移行のためのメモリを適切に初期化しないため、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびパニック) 状態にされる脆弱性が存在します。 補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-476: NULL Pointer Dereference (NULL ポインタデリファレンス) と識別されています。 http://cwe.mitre.org/data/definitions/476.html

想定される影響 リモートの NFS サーバにより、巧妙に細工されたネットワークトラフィックを介して、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびパニック) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2015年9月29日0:00
登録日 2016年5月10日10:07
最終更新日 2016年5月10日10:07
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
CVSS2.0 : 警告
スコア 5
ベクター AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.2.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2016年05月10日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2015-8746
概要

fs/nfs/nfs4proc.c in the NFS client in the Linux kernel before 4.2.2 does not properly initialize memory for migration recovery operations, which allows remote NFS servers to cause a denial of service (NULL pointer dereference and panic) via crafted network traffic.

公表日 2016年5月2日19:59
登録日 2021年1月26日14:58
最終更新日 2024年11月21日11:39
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 4.2.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧