Xen における VGA コンソールへのアクセス権を取得される脆弱性
タイトル Xen における VGA コンソールへのアクセス権を取得される脆弱性
概要

Xen は、x86 版 HVM ゲスト qemu 用 VGA デバイスをエミュレートする際、設定により特定のデフォルトバックエンドが無効にされている場合であっても、有効にするため、 VGA コンソールへのアクセス権を取得される脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルゲストユーザにより、(1) SDL サポートでコンパイルされている場合に DISPLAY 環境変数を設定されることで、または、SDL サポートでコンパイルされていない場合に (2) ::1、または (3) 127.0.0.1 上の VNC サーバに接続されることで、VGA コンソールへのアクセス権を取得される可能性があります。 
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2015年3月12日0:00
登録日 2015年3月19日16:17
最終更新日 2015年3月19日16:17
CVSS2.0 : 注意
スコア 1.9
ベクター AV:L/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
影響を受けるシステム
Xen プロジェクト
Xen 4.5.x およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2015年03月19日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2015-2152
概要

Xen 4.5.x and earlier enables certain default backends when emulating a VGA device for an x86 HVM guest qemu even when the configuration disables them, which allows local guest users to obtain access to the VGA console by (1) setting the DISPLAY environment variable, when compiled with SDL support, or connecting to the VNC server on (2) ::1 or (3) 127.0.0.1, when not compiled with SDL support.

公表日 2015年3月19日1:59
登録日 2021年1月26日14:47
最終更新日 2024年11月21日11:26
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:xen:xen:*:*:*:*:*:*:*:* 4.5.0
構成2 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:fedoraproject:fedora:22:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:fedoraproject:fedora:20:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:fedoraproject:fedora:21:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧