Cobham thraneLINK デバイスのファームウェアアップデート機能に脆弱性
タイトル Cobham thraneLINK デバイスのファームウェアアップデート機能に脆弱性
概要

Cobham thraneLINK デバイスのファームウェアアップデート機能には、脆弱性が存在します。 Cobham の thraneLINK プロトコルでは、ファームウェアのアップデートの電子署名を検証しません(CWE-347)。また、ネットワークに接続された thraneLINK デバイスは、SLPFindSrvs プロトコルで列挙することができます。結果として、細工された SNMP リクエストにより、第三者が用意した TFTP サーバ から不正なファームウェアアップデートをダウンロードさせられる可能性があります。 CWE-347: Improper Verification of Cryptographic Signature http://cwe.mitre.org/data/definitions/347.html

想定される影響 遠隔の第三者によって、thraneLINK デバイスに悪意あるファームウェアイメージを展開され、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

2014年8月8日現在、対策方法は不明です。 [ワークアラウンドを実施する] 次のワークアラウンドを実施することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。  ・ thraneLINK デバイスからの TFTP アクセスを制限する  ・ ネットワークに接続されている thraneLINK デバイスの検出を防ぐため、427/UDP へのブロードキャストを制限する

公表日 2014年8月7日0:00
登録日 2014年8月11日13:59
最終更新日 2014年8月18日18:02
CVSS2.0 : 危険
スコア 9.3
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
影響を受けるシステム
Cobham plc
SAILOR 6006 Message Terminal 
SAILOR 6110 mini-C GMDSS 
SAILOR 6222 VHF 
SAILOR 6300 MF/HF 
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2014年08月11日]
  掲載
[2014年08月18日]
  影響を受けるシステム:内容を更新
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2014-0328) を追加
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2014-0328
概要

The thraneLINK protocol implementation on Cobham devices does not verify firmware signatures, which allows attackers to execute arbitrary code by leveraging physical access or terminal access to send an SNMP request and a TFTP response.

公表日 2014年8月15日20:15
登録日 2021年1月26日15:04
最終更新日 2024年11月21日11:01
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:h:cobham:ailor_6110_mini-c_gmdss:-:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:h:cobham:sailor_6006_message_terminal:-:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:h:cobham:sailor_6222_vhf:-:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:h:cobham:sailor_6300_mf_\/_hf:-:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧