Linux Kernel の KVM サブシステムにおけるサービス運用妨害 (カーネル OOPS) の脆弱性
タイトル Linux Kernel の KVM サブシステムにおけるサービス運用妨害 (カーネル OOPS) の脆弱性
概要

Linux Kernel の KVM サブシステムには、XSAVE なしで QEMU のユーザ空間を使用するホスト上で稼働する場合、サービス運用妨害 (カーネル OOPS) 状態となる脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルユーザにより、ゲスト CR4 レジスタ内の X86_CR4_OSXSAVE ビットを設定するために KVM_SET_SREGS ioctl を使用され、その後で KVM_RUN ioctl を呼び出されることで、サービス運用妨害 (カーネル OOPS) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2012年12月3日0:00
登録日 2013年1月24日14:44
最終更新日 2013年1月24日14:44
CVSS2.0 : 注意
スコア 1.9
ベクター AV:L/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 3.6.9 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2013年01月24日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2012-4461
概要

The KVM subsystem in the Linux kernel before 3.6.9, when running on hosts that use qemu userspace without XSAVE, allows local users to cause a denial of service (kernel OOPS) by using the KVM_SET_SREGS ioctl to set the X86_CR4_OSXSAVE bit in the guest cr4 register, then calling the KVM_RUN ioctl.

公表日 2013年1月23日8:55
登録日 2021年1月28日15:03
最終更新日 2024年11月21日10:42
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6.7:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6.2:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6.6:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 3.6.8
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6.4:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6.1:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6.3:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:3.6.5:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧