GTK+ における DLL 読み込みに関する脆弱性
タイトル GTK+ における DLL 読み込みに関する脆弱性
概要

GTK+ には、DLL 読み込みに関する脆弱性が存在します。 GTK+ は、GUI を含むアプリケーションを作成するためのツールキットです。GTK+ には、DLL を読み込む際のDLL 検索パスに問題があり、意図しない DLL を読み込んでしまう脆弱性が存在します。 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。 報告者: 株式会社ラック 勝海 直人 氏

想定される影響 GTK+ を使用したプログラムにおいて、そのプログラムを実行している権限で任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[GTK+ を使用したソフトウェア開発者向けの対策] GTK+ を使用したソフトウェアの開発者は、使用している GTK+ を最新版へアップデートしてください。

公表日 2011年9月2日0:00
登録日 2011年9月2日12:04
最終更新日 2011年9月2日12:04
CVSS2.0 : 警告
スコア 6.8
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
影響を受けるシステム
GTK+
GTK+ 2.21.8 より前のバージョン
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2011年09月02日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2010-4831
概要

Untrusted search path vulnerability in gdk/win32/gdkinput-win32.c in GTK+ before 2.21.8 allows local users to gain privileges via a Trojan horse Wintab32.dll file in the current working directory.

公表日 2011年9月7日0:55
登録日 2021年1月29日11:10
最終更新日 2024年11月21日10:21
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:gnome:gtk:*:*:*:*:*:*:*:* 2.21.8
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧