Linux kernel の fs/btrfs/acl.c におけるファイルパーミッションを回避される脆弱性
タイトル Linux kernel の fs/btrfs/acl.c におけるファイルパーミッションを回避される脆弱性
概要

Linux kernel の fs/btrfs/acl.c の btrfs_xattr_set_acl 関数は、ACL 設定前にファイルの所有権をチェックしないため、ファイルパーミッションを回避される脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルユーザにより、任意の ACL を設定されることで、ファイルパーミッションを回避される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2010年5月18日0:00
登録日 2012年9月25日17:38
最終更新日 2012年9月25日17:38
CVSS2.0 : 警告
スコア 4.6
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 2.6.34 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2012年09月25日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2010-2071
概要

The btrfs_xattr_set_acl function in fs/btrfs/acl.c in btrfs in the Linux kernel 2.6.34 and earlier does not check file ownership before setting an ACL, which allows local users to bypass file permissions by setting arbitrary ACLs, as demonstrated using setfacl.

公表日 2010年6月17日5:30
登録日 2021年1月29日11:01
最終更新日 2024年11月21日10:15
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 2.6.34
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧