ia64 などのプラットフォーム上の Linux kernel における任意のメモリ配置を上書きされる脆弱性
タイトル ia64 などのプラットフォーム上の Linux kernel における任意のメモリ配置を上書きされる脆弱性
概要

ia64 および x86 プラットフォーム上で稼動する Linux kernel の SGI GRU ドライバの drivers/misc/sgi-gru/gruprocfs.c の options_write 関数は、一つずれエラー (Off-by-one) が発生するため任意のメモリ配置を上書きされる、および権限を取得される脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルユーザにより、巧妙に細工された count 引数を介して、スタックベースのオーバーフローを誘発され、任意のメモリ配置を上書きされる、および権限を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2009年7月23日0:00
登録日 2012年9月25日17:27
最終更新日 2012年9月25日17:27
CVSS2.0 : 危険
スコア 7.2
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 2.6.30.2 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2012年09月25日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2009-2584
概要

Off-by-one error in the options_write function in drivers/misc/sgi-gru/gruprocfs.c in the SGI GRU driver in the Linux kernel 2.6.30.2 and earlier on ia64 and x86 platforms might allow local users to overwrite arbitrary memory locations and gain privileges via a crafted count argument, which triggers a stack-based buffer overflow.

公表日 2009年7月24日5:30
登録日 2021年1月29日13:21
最終更新日 2018年11月17日0:35
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 2.6.30.2
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧