s390 などのプラットフォーム上の Linux kernel の ABI におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
タイトル s390 などのプラットフォーム上の Linux kernel の ABI におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要

s390、powerpc、sparc64 および mips 64-bit プラットフォーム上で稼動する Linux kernel の ABI は、ユーザモードアプリケーションから送信される際 64 ビットレジスタの 32 ビット引数が適切な符号拡張であることを検証しないため、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態となる、または権限を取得される脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルユーザにより、巧妙に細工されたシステム呼び出しを介して、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、または権限を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2009年1月15日0:00
登録日 2012年9月25日17:27
最終更新日 2012年9月25日17:27
CVSS2.0 : 危険
スコア 7.2
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 2.6.28 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2012年09月25日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2009-0029
概要

The ABI in the Linux kernel 2.6.28 and earlier on s390, powerpc, sparc64, and mips 64-bit platforms requires that a 32-bit argument in a 64-bit register was properly sign extended when sent from a user-mode application, but cannot verify this, which allows local users to cause a denial of service (crash) or possibly gain privileges via a crafted system call.

公表日 2009年1月16日2:30
登録日 2021年1月29日13:13
最終更新日 2023年2月13日11:19
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 2.6.28
構成2 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:debian:debian_linux:5.0:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:debian:debian_linux:4.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧