FreeBSD カーネルの 4BSD プロセススケジューラにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
タイトル FreeBSD カーネルの 4BSD プロセススケジューラにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要

FreeBSD カーネルの 4BSD プロセススケジューラは、定期的なプロセスのサンプリングティックから収集された CPU 課金情報を基にスケジューリングを行うため、サービス運用妨害 (CPU の消費) 状態となる脆弱性が存在します。 本脆弱性は、"非 Superuser 権限で CPU を独占される" 問題です。

想定される影響 ローカルユーザにより、自発的にナノ秒単位のスリープを実行されることで、クロック割り込み中にプロセスがアクティブにならない状態となり、サービス運用妨害 (CPU の消費) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2007年7月12日0:00
登録日 2012年6月26日15:46
最終更新日 2012年6月26日15:46
CVSS2.0 : 注意
スコア 2.1
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
影響を受けるシステム
FreeBSD
FreeBSD 5.3
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2012年06月26日]
  掲載
2018年2月17日10:37

NVD脆弱性情報
CVE-2007-3722
概要

The 4BSD process scheduler in the FreeBSD kernel performs scheduling based on CPU billing gathered from periodic process sampling ticks, which allows local users to cause a denial of service (CPU consumption) by performing voluntary nanosecond sleeps that result in the process not being active during a clock interrupt, as described in "Secretly Monopolizing the CPU Without Superuser Privileges."

公表日 2007年7月13日1:30
登録日 2021年1月29日14:16
最終更新日 2008年11月15日15:53
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:freebsd:freebsd:*:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧