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Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるパストラバーサルの脆弱性
Title Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるパストラバーサルの脆弱性
Summary

dovecotがドメインごとのpasswdファイルを使用するように設定されており、それらのファイルが/etcの一つ上のパスコンポーネントに配置されている場合、または許可される文字にスラッシュが含まれている場合、ドメインコンポーネントがディレクトリの一部として扱われ、パス・トラバーサルが発生する可能性があります。これにより、誤って/etc/passwd(またはpasswdで終わる他のパス)の内容を読み取ることが可能になります。このファイルにパスワードが含まれている場合、不正に認証に使用されたり、userdbの場合にはシステムユーザーが有効なユーザーとして誤って認識される恐れがあります。修正済みバージョンにアップグレードするか、パスに依存しない別の認証方式を使用してください。あるいは、ドメインごとのpasswdファイルを/etc/dovecot/auth/%dのような別の場所に配置することも推奨されます。公に利用可能なエクスプロイトは知られていません。

Possible impacts 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
Solution

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date March 27, 2026, midnight
Registration Date May 1, 2026, 10:39 a.m.
Last Update May 1, 2026, 10:39 a.m.
CVSS3.0 : 警告
Score 5.3
Vector CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
Affected System
Timo Sirainen
Dovecot 2.4.0 未満
Open-Xchange
Dovecot Pro 3.1.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年05月01日]
  掲載
May 1, 2026, 10:39 a.m.