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NLTKにおけるパストラバーサルの脆弱性
Title NLTKにおけるパストラバーサルの脆弱性
Summary

NLTKのバージョン3.9.2まで(含む)には脆弱性が存在し、WordListCorpusReader、TaggedCorpusReader、BracketParseCorpusReaderを含む複数のCorpusReaderクラスでパストラバーサルを通じた任意ファイルの読み取りが可能です。これらのクラスはファイルパスの適切なサニタイズや検証を行っておらず、攻撃者がディレクトリを横断してサーバーの機密ファイルにアクセスできる状態です。この問題は、ユーザー制御のファイル入力が処理される機械学習API、チャットボット、NLPパイプラインなどのシナリオで特に深刻です。この脆弱性を悪用すると、システムファイル、SSHの秘密鍵、APIトークンなどの機密ファイルへの不正アクセスが発生し、他の脆弱性と組み合わせることでリモートコード実行にエスカレートする可能性があります。

Possible impacts 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
Solution

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date March 4, 2026, midnight
Registration Date April 30, 2026, 12:11 p.m.
Last Update April 30, 2026, 12:11 p.m.
CVSS3.0 : 重要
Score 7.5
Vector CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
Affected System
NLTK
NLTK 3.9.2 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年04月30日]
  掲載
April 30, 2026, 12:11 p.m.